<指揮者から団員へのメッセージ抜粋>

何に向かっての「ありがとう」かはそれぞれ違った思いがあるでしょう。私の場合は、35年もの間健康に恵まれ2回を除いて約1000回の練習を休まず続けることが出来たこと、私の音楽造りをよしとして歌い続けて下さっているメンバーの皆さん、そして私をすべての面で受け入れ支えてくれている妻に「ありがとう」の気持ちを込めて演奏したいと思っています。皆さんそれぞれの「ありがとう」を思い残すこと無く舞台に乗せましょう。

前回の参加は、2019年開催の第56回。

実に４年ぶりのステージでした。

演奏曲が「川の流れのように」ということで、服装もカジュアルに。

また特筆すべきは<暗譜>で臨んだ本番でした。

この曲、覚えるという視点からはなかなかに厄介な詩で、メンバーそれぞれ工夫があったはずです。

幸い？、今日の本番は大過なく終えることができたように思います。

何より、響きの良いホールで歌える幸せを改めて感じた6分間でした。

幻の演奏会となった「創立30周年演奏会」(2020年3月)から3年。

更に一歩前進の記念演奏会を来年5月、開催する運びとなりました。

大きな目標が定まり、新たな気持ちで練習に臨みます。

大阪狭山市のSAYAKAホールでの演奏となりました。

気持ちよくのびのびと歌えたのでは・・と感じた通り、指揮者からも同様の講評があってひと安心。

終演挨拶の折り、連盟理事の「空席以外は満席」の迷言に、思わず笑ってしまいました。

関西混声合唱フェスティバルに初めて参加しました。

出演した38団体みな、立派なホールで響きの素晴らしさを体感しながら歌いあげたことでしょう。

〈演奏曲目〉

糸 (中島みゆき 作詩・作曲/芳川雅美 編曲)

落葉松 (野上彰 作詩/小林秀雄 作曲)

12月1日、豊中教会の礼拝堂でのコンサートを無事終えることができました。

今回は3ステージの構成でしたが、2st.の宗教曲は会堂のパイプオルガンでの伴奏という、大変贅沢なものでした。

多くのお客さまもご来場くださり、楽しんでいただけたようです。

色々とお世話いただいた教会の関係者のみなさま、ありがとうございました！

12月1日・土曜日、豊中教会の礼拝堂でクリスマス・コンサートを行います。

合唱はもちろん、二重唱やオルガンとのアンサンブルなど、さまざまな響きを楽しんでいただけると思います。

皆さまのご来場をお待ちしています。

今年度、シャンテは大阪府合唱連盟に加盟しました。

その最初のステージがこの「第55回 大阪府合唱祭」でした。

6月23日(土)・池田市民文化会館アゼリアホールには、計41団体が出演。

男声、女声、そして混声。また少人数アンサンブルから数十人の編成による団体まで、さまざまなパフォーマンスが繰り広げられました。

演奏曲目

『死んだ男の残したものは』

　作詩　谷川俊太郎 / 作曲　武満徹 / 編曲　林　光

11月18日(土)、Les 芦屋4F・サロン ド 芦屋にて、コンサートが開催されました。

雨模様の一日であったのは少し残念でしたが、入居されている方々の他、一般の皆さまもたくさんご来場くださり、アットホームな演奏会となりました。

前半は日本のうたとシャンテのレパートリーでもある教会音楽を。「浜辺の歌」は、お客さまにも歌っていただきました。

後半はクリスマス・キャロルのプログラムが滞りなく進められ、一緒に唱い上げた「きよしこの夜」でお別れのはずが、思いがけずアンコールの拍手を頂戴し、退場しかけていたメンバーがあわてて戻るという、笑いを誘う場面もありました。

Les 芦屋の皆さま、ありがとうございました。

すてきなチラシが届きました。

来月11月18日(土)、複合型有料老人ホーム『Les 芦屋』さまで、訪問演奏会をさせていただきます。馴染み深い日本の歌をはじめ、シャンテのレパートリーでもある教会音楽、そしてクリスマス・ソングの数々をおおくりします。

嬉しいニュースが入ってきましたのでお知らせします。

東京のソレイユ音楽事務所が主催する第4回「春の声」声楽コンクールが

6月25日（予選）、7月9日（本線）の2日間にわたって行われ、我らがヴォイストレーナーの大澤明子さんが見事！プロフェショナル部門第一位を獲得しました。

大澤さん、おめでとうございます！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像提供 : さえらのすしさん

【2017年１月１日】

【2016年10月1日】

お天気が心配されましたが、皆の願いが通じたのか、朝方には雨も止んで安堵の中『うえまちコンサート in 大阪市立美術館』当日を迎えました。

天井も高く吹き抜けの素敵な玄関ホール。リハーサルはあまりに響き過ぎて若干(？)の不安を抱えたまま終わりましたが、本番ではご来場くださったお客さまのおかげか響きも緩和され、落ち着いて臨めたように思います。

今回は親しみやすいプログラムということもあり、満席のお客さまの中には、口ずさんでおられる方もいらっしゃいました。

目標であった「きれいな日本語」をお届けすることはできたでしょうか。

【2016年7月9日】

コンサートのちらしが完成しました。

使われている写真は、３年前のうえまちコンサートの折りのものです。

【2016年3月26日】

コンサートの日程が決まりました。

大阪市立美術館の吹き抜けのホールでの演奏は二度目。とても楽しみです。

【本年もよろしくお願いいたします】

【2015年8月23日】

我らが高橋cond、このたびFM大阪の番組にゲストとして出演しました。

「おしゃべり音楽マガジン　くらこれ！」の7月19日放送分です。

音楽との出会い、オペラの話、もちろん合唱指揮やシャンテについても。

楽しいトークが展開の一時間です。

聴いてみたい方はこちらをクリック！

【2015年3月29日】

『同志社混声〈シャンテ〉創立25周年記念演奏会』を無事に終えることができました。

満席のいずみホールで歌い上げることができた喜び、そして達成感。

ご来場いただいた皆さまは勿論、これまでシャンテを励まし支えてくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。

【2015年1月1日】

コンサートの年に

【2014年12月20日】

25周年記念演奏会のちらしです

2015 年3月29日(日)

午後3時開演 (開場は午後2時15分)

いずみホール

入場料　3,500円 (当日指定/午後1時よりチケットオフィスにて座席を引き換え)

たくさんの皆さまのご来場をお待ちしています

【2014年8月9日】

《合宿のしおり》が配布されました

台風11号の影響が心配された練習日でした。

関西線で一時運行見合わせがあったため、練習に参加できなかったメンバーが出たものの、幸い練習時間中は雨もたいしたことがなく、無事に終わりました。

レインコートに雨靴と、完全防備の女性陣も多かったようです。

練習後、《合宿のしおり》にそって説明がありました。

【2014年５月12日】

合宿練習

神戸女学院でのマニフィカト集中練習、それぞれ苦手な部分はクリアー出来ましたか？

さて、掲示板でも告知がありましたが

９月27(土)　～　28(日)、『レクイエム』の合宿練習が決まりました。

合宿は2009年のメサイア以来、５年ぶりの実施になります。

来年の25周年コンサートには、遠隔地から参加される方もいらっしゃいます。

普段の練習参加がなかなか難しい方も、是非この機会にご一緒しましょう。

今回の合宿は滋賀県にある【同志社びわこりトリートセンター】で行われます。

因みに「リトリート」は、聖会または修養会として自然の中に退き、聖書を学び、

かつ祈り、神との交りを持つことを意味するそうです。

【2014年４月26日】

神戸女学院での一日練習

５月10日の練習は、神戸女学院・音楽館で行います。

午前・午後を使って『マニフィカト(バッハ)』の集中練習日になります。

各自、昼食を必ずご準備ください。

飲み物の自販機はあるそうです。

【当日の練習スケジュール】

10:00 ～ 10:15 発声

10:20 ～ 12:00 各部屋に分かれてパート練習　　マニフィカト No. 1、4、12

昼食

13:30 ～ 15:00 各部屋に分かれてパート練習　　マニフィカト No. 7、11

15:15 ～ 16:30 全体での合わせ

【2014年３月29日】

〈シャンテ〉創立25周年記念演奏会の日程が決まりました。

詳細は追ってお知らせいたします。